コブハウスのワークショップをやるよ。
基礎づくり、壁づくりと二回に分けて開催します。
第一回目は8/11(金)、12(土) 、13(日) 9:30〜17:00
@愛知県知多市岡田。排水溝、基礎作り、ミニ模模型を作り、粘土テスト、コブハウスの哲学/レイアウト/デザインの話、たのしい暮らしの話。
第二回目
知多市岡田にある千葉家の古民家の庭にコブハウスを作ります。
先月の基礎作りから、今回はコブを作って組み立てていきます!
コブハウス作りの他にもマークのアーバンパーマカルチャー講座やテルさんのたのしあわせ〜これからの行き方〜のお話もあります。
日時:9月2(土)、3日(日)
9:30〜17:00
場所:知多市岡田の千葉家の庭
参加費:1人【家族で参加の場合、1家族で】3000円(1日間)or 5500円(2日間)
*ランチは一品持ち寄りとなります。
●一品持ち寄りランチについて
ご自身、もしくはご自身のご家族の主食(例えば、おにぎりなど)は各自お持ち頂き、その他おかず、またはデザートの一品持ち寄りをお願いいたします。(量と目安としては、1人分のおかず、デザートをご用意して頂ければ皆様で楽しむことができるかな
【講師】
・Mark Ermacora プロフィール
マーク(コブビルダー。オーストラリア出身。日本で家族と16年暮らす。日本語ぺらぺら。)
オーストラリア、メルボルン出身。
2001年来日。
2005年頃、自然建築にも興味を持つ。
2011年、アメリカのオレゴン州のCob Cottage Companyでコブ技術を取得し、オーストラリアのPRI(Permaculture Research Institute)でPDCを受講。
現在は、関東地方でアーバンパーマカルチャーやバルコニーガーデニングを中心にパーマカルチャーと自然建築の活動をしている。
私の願いは、これからの若者にコブ建築とパーマカルチャーの技術と面白さを伝えていきたい。
・沓名 輝政(くつな てるまさ)ぢきゅう人、マザーアースニューズ日本版、リサージェンス日本版の発行人。たのしあわせ大学院学長。週一起業家。日英翻訳通訳者。国際折紙講師。
沓(くつ)職人が徳川家から頂いた有難い名を「それ、いいね。」とマネした農民の子孫。愛知三河の田園地帯で生まれ育つ。性格は「かなり引っ込み思案で、しかも理屈っぽい、お笑い芸人。」大学で物理を学び、20年前より米独日のメーカー数社に勤め、発電等プラント業界のエンジニア、技術営業、プロダクトマネージャ、事業部長を歴任。技術と人をつなぐプロ。競争社会で邁進するも、ラットレースからの脱出を模索。百姓で会社創業者の祖父にならい、10年前より千葉を拠点に農ライフと起業の両立に挑戦。那須非電化工房の地方で仕事を創る塾第1期生。誰もが自然と共生する文化を創る一端を担うべく活動中。
平日昼間は翻訳エンジニア。朝晩は個人事業主。土曜は農園アドバイザーや折紙講師。日曜は家長兼長男。妻、12歳の娘、8歳の息子と、畑、林、神社に囲まれた木の家で暮らす。
9/2(土)9:30〜17:00
Day1
・コブをこねる
・コブで彫刻する話
・壁作りの続き(窓と扉)をする
・アーバンパーマカルチャーの話
9/3(日)9:30〜17:00
Day2
・壁、窓、扉作りの続きをする
・土床と上塗りの話/実例
・壁作りの続きをする
ご関心ある人は以下からご連絡ください。
コメントをお書きください