Dear マザー|生協に集まる、家族農場の生計、ガーデニングの採算、卵を再び

Photo By Kevin Sharp
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特選レター

生協に一緒に集まる

最近見ていて好きなのは、雑誌の中のコミュニティー作りに関するもの。覚えておくと良いけど、自給自足はよく、サポートしてくれる仲間意識のあるサークルを伴って、ベストな形で生まれること。

付け加えると、賢く、元気に、地球に優しく暮らす為の、お気に入りのコミュニティーは、私の地域で協同で所有する雑貨店だ。私は野菜をいくらか育て、農産物直売所に2週間に1回訪れる。でも、残りの食物については、2番目に倫理観のある選択が私にとって、生協から買うこと。

気分が良いのは、店で買い物をすること。店は、私の価値観を共有して、コミュニティーに所有され、人々にエネルギーを与え、教育する。教育内容は、私にとって重要な内容。例えば、地域で自然に育った食物。そして、

ご近所さんを一緒に連れて、楽しんで、良い活動をする。

Teresa Honey Youngblood

アーカンサス州フェイッテヴィル

 

家族農場で生計を立てる

農業法の批評(Fight For Your Food, 20128/9月号)で、著者は「メガ農場」を税引き前で250,000ドル以上と定義しているよね。僕が指摘させて貰いたいのは、ほとんどの家族農場では、農場での収入は簡単に、税引き前で250,000ドルかそれ以上になること。

僕の父と叔父は一緒に農場していた。カンザスの当時の典型的な家族農場だった。僕の父の1955年の税の還付金明細を見ると、248,000ドルの総収益をあげていた(現在の1.6億円ほど)。でも、同じ年の純益は5,400ドルだった。

僕が思うに、多くの人が、ゆがんだ考えを持ってる。近頃の農場がどんな様子で、何を持って家族がまともに暮らせる農場になるかを。

John R. Peters

カンザス州ウォルトン

 

ガーデニングは本当にペイする?

特集で記者が、ガーデニングで年間何千ドルも節約したと話してたけど、それ程の節約がどこから来るのか、とても理解できないんだよね。Barbara Pleasant の記事「20 Crops That Keep and How to Store Them(August/September 2012)」が指摘したい記事。著者は何げない一文で、彼女とパートナーがガーデニングで年間5000ドル節約したと言っている。気づいたけど、信じ難いのは、彼らが100ドル相当の野菜を毎週消費していること。僕ら4人家族は、家庭菜園からの食物が無いのに、それよりずっと少なく消費するよ。それから、節約を食いつぶすような高くつく物も述べられてた。記者が語るのは、種、苗木、手をかけた苗床、肥料、小道具で、どれも僕には費用をだせない。

楽観主義はやり方のひとつ。でも、僕たちのような人たちは、穴にはまっていて、裏庭菜園で少しで節約をしようとするも、、、労力をかける価値があるのだろうかと思いながら、、、僕らが思い描けるような現実的な助言が要るんだよ。

Chrisopher Wanjek

メリーランド州バルティモア

 

Chrisopher、あなたは正しいわ。大人2人の家で、野菜だけの節約で年間5000ドルまでにできないわね。私たちは、また、果物(リンゴ、ベリー、西洋ナシ)の多くを育て、余ったものでジュースやワインを作ってもいて、菜園全体の価値が高まるのよ。私たちは、とても僅かな肉を食べ、毎日ランチをパックして、週一回だけ外食するの。米国の国勢調査の数値によると、私たちの食物は年間約8000ドルの費用になる。食習慣を私たちの土地で採れるものに合わせると、費用は半分以下で、とてもよく食べられる。特に、シイタケのほだ木に、シイタケが生えてる時は。 - Barbara Pleasant 寄稿編集者

 

再び(ホンモノの)卵を楽しむ

私は喘息持ちで、主なトリガーは、卵黄と砂糖。ほんの一年ほど前に、私の夫と私は鶏を飼い始めたの。何年間も卵の白身だけを食べてきて、私たちの雌鳥が卵を産み始めた頃、私は丸ごと新鮮な卵を本当に食べたくなった。最初のうちは、いつも間違いなく薬を飲んだ後に卵を食べたけど、そのうちに、忘れるようになったの。ある日私は、数カ月の間全く薬を飲んでいないことに気づいたの。

そのすぐ後に、私たちは車で旅行して、ファーストフードの場所、朝食のサンドイッチの為に停車したの。サンドイッチを食べ終わってもいない内に、喘息の発作が起こったの。それで私は、卵の黄身はもうトリガーでは無いということでは無くて、「工業」卵には誰にも何だか分からないようなものが含まれていると気づいたの。

私は、読者に薬を服用するのを止めるよう勧めはしない。ただ、この手紙が考える為の資料になって欲しい。私たちにとって、在来種や有機の野菜への回帰は、健康に良いと実証済みなの。

Wendy Atkins

ニューヨーク州ロックストリーム