ズッキーニを使う20の方法:夏の豊かなめぐみ、夏野菜を使おう!(2/2)

FOTOLIA: パティーパン(平鍋)かぼちゃは絶品
FOTOLIA: パティーパン(平鍋)かぼちゃは絶品

http://www.motherearthnews.com/real-food/zucchini-recipes-zm0z11zalt.aspx
 

 

11.スライスや花弁をテンプラ粉につけて揚げる
12.半分の長さに切って、中の種部分を取り除き、詰め物の場所を空ける(取り除いた中身の使い道は、、、あててごらん、、、なんでもあり)。それから“殻”にパンくず、チーズ、ハーブ、調理した米、豆、肉などをつめる。華氏375度で30~40分焼く。

13.ズッキーニパンを焼く
14.おろしたズッキーニをケーキに混ぜてしっとり感をだす
15.カボチャとズッキーニのスライスを酢漬けにする。ニンジン、セロリ、カリフラワー、にんにくと唐辛子を混ぜて。giardinieraというスパイシーなイタリアの調味料をつくる。サンドイッチにのせれば最高。
16.乾燥させたスライスで、他の野菜を添えて、ベジタブルブイヨンと混ぜる
17.細くむいてピューレにしたズッキーニでフルーティーなシャーベット。混ぜてから凍らせる。えーっ!はナシ。やってみて。
18.スライスしたカボチャ類をスープ、シチュー、炒め物、ピザ、パスタ、カバブへ、豆ご飯に。
19.サイコロ切りして、メキシコのパプリカの詰め物に、スペインのエンチラーダに、中国のしゅうまいに、ポーランドのピエロギに、イタリアのマニコッティに、南米のアレパとエンパナダスに。
20.サイコロ切りにして、、、「ここにあなたのアイディアを入れてね!」
夏のカボチャ類のポイント
風味を高める:最も美味しい夏のカボチャの品種は、Costata Romanesca(風味の豊かさは格別)、Tromboncino(信じられないほど豊潤) 。夏のカボチャ類の風味を高めるには、グリルしたり、ローストしたりしてみる。どちらも水分をとばして風味をぎゅっと高める。
栄養を高める:皮を捨てないで!風味が最もあるし、言わずとも繊維などの体にいいものがたくさん。
知っておこう:夏のカボチャ類は水分を豊富に含む。レシピに液体分を加えたくないなら、まず夏カボチャをおろして塩をふり、数分間、水分を出して、タオルでトントンして乾かす。
お役立ち算式:1ポンド=角切り4カップ(塩で水分を抜く場合は約半分で計算)