時代が大きく動いている。
一人一人の想いと言動が世界をつくる。
今こそみんなのスピリチャリティが大切。
そんな気がするんです。
そこで、抜粋上映とお話会を
Zoom オンラインで開催させていただきます。
病院での出産を経て、その経験がどのようにして自宅で もう 3 人子供を産む決心を生じさせたのか、一人の女 性の旅を辿る。
資源物用の青いゴミ箱[米国では資源ゴミ容器は青色]に捨てた ものがすべて廃物利用されるわけではない。努力する価 値のあるものを選び、家庭でのリサイクルを最大限にす る方法を学ぼう。
サウスカロライナ州のある地域では、食の主権・正義と 地域活動に熱心にとりくむ地域の農家の力によってフー ドアパルトヘイトを乗り越えている。
最近全米で巻き起こった人種間の平等をもとめる暴動。その後、各地の活動・社会基盤に組みこまれた人種差別に取り組むよう、議会のリーダーたちには圧力がかかっている。たとえばテキサス州アーリントンでは、「水圧破砕法」[フラッキング:地下にある天然ガスや石油を含む頁岩(シェール)層に酸などの化学物質が混入した水を注入して、シェールガスやシェールオイルを採取する手法]の坑井がつくられた場合、周辺コミュニティにあたえる影響を検証することが求められた。最終的にこの坑井の掘削は否認されている。
読者の知恵:ヤギのミルク石鹸作り、抱卵する雌鶏など。
アップサイクルの天然ウールを使って洗濯物を
コロコロと転がそう。
観察者の目を持ち用心していれば、自分と家畜とペットの安全を守りながら農場まわりに住むクーガーと共存できる
秋に菜園にカバークロップを播けば栄養豊かな土づくりができ、数か月後の春には野菜がすくすく育つようになる。
副業を安定した収入源にして、本格的に仕事をすることで得られる利益をつかみとろう。
ある夫婦が芝生管理の条例で争い、敷地を青々とした野生生物の楽園として役立てると主張。
最新情報:農業従事者のストライキ
専門家の助言:農場協同組合の開始、ニンニクの保存など。
将来使えるよう雨水を集めて貯めておくシステムで、雨の日々から恩恵を受けよう。
有色人種の農家は、コミュニティの土地を育くむために、自分の時間と才能を捧げている。
イデオロギーが合わない時、健全な土地と食物という共通の望みが私たちをつなげる。
ミツバチの個体数減少の真の原因は土壌の中に隠されていて、私たち全員に委ねられているのは行動を起こすこと。
汚染となる化石燃料が不足するにしたがって、再生可能エネルギーはよりコスト競争力のあるものになってきています。連邦の命令に先んじて、多くの州、直轄地、領土がエネルギーの供給を脱炭素による持続可能なエネルギーに向けて局所的なアプローチをとってきています。
雪原に一頭のホッキョクグマが座り込んでいます。そばには赤黒く焼け焦げた石油缶。種の絶滅が近づいている動物と、絶滅に追い込む開発を象徴する物が対照的に並んでいます。こんなシーンから『命のはじまる聖地 (The Sacred Place Where Life Begins)』は始まります。これは、ジェレミー・ラ・ゼル (Jeremy Là Zelle) とクリスティン・ゲイツ (Kristin Gates) が製作した 25 分間のドキュメンタリー映画です。
北米には在来種のハナバチが 4000 種以上、生息しています。生態系が健康であるためにはハナバチによる授粉が欠かせませんが、現在、在来種の多くが絶滅に向かっています。理由のひとつは生息できる場所の減少です。