安全なニワトリ小屋

Photo By Zachary Jenkins
Photo By Zachary Jenkins

最近フェイスブックのコミュニティ(www.Facebook.com/ MotherEarthNewsMag) で、どうやって捕食者から守る小屋を作っているか尋ねました。ベストな戦術はこちら。


質のよい材料を買うこと:私がしたりされたりしたアドバイスのうちベストなものは安いワイヤーを買ってはいけないということ。また、捕食者の危険が高いところではワイヤーの層を増やすこと。ニワトリたちを守りたいなら彼らを守るのに必要なことをする。最初の段階でベストなもので始めれば、それ以上他に買うことはないだろう。私のケージは昨年犬に攻撃され、壊されたよ。

今ではクマでも壊せないようになってる。私は困難な道を経て学んだよ。-Travis Britt

 お守りロバ:うちのニワトリは、うちのロバの近くに住んでいる。ロバは昼夜問わず捕食者を追い返してくれる。さらに彼らは、安心安全に動く。-Stephanie Hanlon

 周囲を守る:周囲一体、特にドアのところの地表面からすぐ下に、チキンワイヤーか敷石を埋める。こうすると家畜がフェンスの下を掘り起こさなくなる。 -Jackie Dana

 不浸透な舗装:アライグマは、ほとんどのフェンスの下を掘り起こす。多くの人は、囲いをコンクリート敷きにして、フェンスの下部はコンクリートの中に入るようにしている。 -Kathy Winkler Pullin

 家畜貯蔵庫:うちのニワトリの「バンカー」はコンクリートの床とコンクリートブロックの壁で出来ている。土は西側に積上げて、北と東面にはパッシブソーラーで暖めるようになっている。ペストに耐性があるだけでなく、1年中快適な温度に保つし、竜巻にも強い。 -Jeff Droz

 複合テクニック:私たちはワイヤーを深く埋めている。床はリノリウム(掃除がカンタン)を敷いて、走り場を囲って高くしている。今のところ何も侵入してない! -Bonnie Shingleton

 家畜を守る犬舎:囲い場のために犬舎を使っている。補強されたワイヤーを外側の囲いに沿って埋めている。寒さ対策や鳥を守る為に小屋の内側にストローベイルを使うことができるよ。鳥たちを広いところに放したければ、犬舎の周りにポータブルの電柵をおけばよいだろう。 - Jim Timmons

 かんたんに安全な囲い場を確保する:もし犬舎や似たようなものでとても安全な囲い場を作れば、毎日鳥たちを外に出したり鳥小屋に入れたりしなくてもよくなるよ。 -Cheryl Long

 ホロホロチョウでヘビ退治:私たちの一番の悩み事はヘビが卵を食べてしまうこと。でも私たちはホロホロチョウを手に入れ、鳥小屋の周りを草の刈ったのでヘビを見つけやすくなったよ。

ホロホロチョウは捕まえられるヘビは何でも食べる。 -Giuria McKay

 ソーラー電柵法:ショックに聞こえるかもしれないが、ソーラー電柵(perimeter solar electric fence)はうまくいくんだよ。小さな固定フェンス:私はビニル被覆の1平方インチのワイヤーを使っている。これはカニを捕まえるかごに使われているもの。私は底の部分で90度曲げ広げて、12インチは埋まるように全ての囲いに沿って埋めた。この1インチのワイヤーはイタチやオポッサム、アライグマの侵入を防げる。この埋められた曲げフェンスは犬や狐も排除するよ。下がって掘れるほど賢くないからね。 -Crissi Rocca-Shenal

 高床式の鶏小屋:うちの鶏小屋は地面から4.5フィートの高さにあって、上る為の階段がついてる。これには安全なポーチがついていて、フルサイズのドアを毎晩閉めてる。周囲の草は低く刈り込んで、また、ラジオをかけたままにしてる。今まで捕食者による問題は全く無いよ。-Ahofa Acres