今まで聞いたことの無いスゴイ場所8選|モンタナ州レッドロッジ

Photo By Mervin D Coleman
Photo By Mervin D Coleman

ナチュラリストで作家の Gary Ferguson は、数年前にレッドロッジに引き寄せられた。そこを取り巻く45000平方キロメートルの自然によって。自然とは、大イエローストーン地区のことで、彼は「最後の素晴らしい、節度ある野生のエコシステム」と呼ぶ。彼が言うには、好きなのは住民に警報がでないような場所、黒い熊がご近所さんのリンゴの木から難民を取っても警報がでない。海抜1,700メートルで、レッドロッジは、レッドロッジ山の600エーカーのスキー場の脇にあり、カスター国定森林のそばでハイキングができる。それから、イエローストーン国定公園の9000平方キロメートルという広大な敷地への玄関口だ。レッドロッジは、歴史的建造物の構造と外観を復元する真摯な取組みで、2010年にAmerican Planning Associationより国内のベストなメインストリートの一つという称賛を勝取った。

 Beartooth山を背景にして、歴史のある4.9平方キロメートルのLazy E-L 大牧場はレッドロッジのそばにあり、ローテーションで牧草を食べさせる仕組みを実施している。そこでは、土地を維持するのに、バイソンが集中的に草を食べるパターンをシミュレートしている。牧場のマネージャのVal Darlingtonは、サドルにまたがり、Stillwater川のそばまで乗って行くのが好きだ。そこでは、彼女は80センチの長さのトラウトを捕まえたと言う。

 モンタナ州のほとんどでは、野菜を育てるのが難しいだろうが、大ヨセミテ地区の小さな丘や川の気候と地形が、レッドロッジよりもガーデニングに好ましい状態を創っている。市の職員のDebbie Tomicichが言うには、彼女は夫と何年もガーデニングしてきて、標高の高い地区でさえ毎年トマトを育てている。彼女が言うには、コミュニティーガーデンが古くなった学校の校庭で始まろうとしている。そこでは、ボーイ、ガールクラブの若者が、預かり保育の子供たちと一緒に活動して、食物はどこから来て、どのように育てられるのか学ぶ手助けをする。レッドロッジのファーマーズマーケットは、ダウンタウンで毎週土曜の朝に7月中旬から10月初旬まで開かれる。特徴は、地域のオーガニックな農産物や焼き食品、更に、バイソン、豚肉、鳥肉、Navajo-Churroラム肉、牧草で育ちのGallowayビーフ。。。

 

 

http://www.motherearthnews.com/nature-community/red-lodge-montana-zm0z12onzcom.aspx