大手食料品店は遺伝子操作シーフードの販売を拒否

米国の大手食料品店は、遺伝子操作(GE)魚の販売を拒否。GEサーモンについて詳しく知ろう。これは、人類の食料供給に含む認可が下りる初のGE動物になり得るもの。また、このような魚の販売に警鐘を鳴らして反対するキャンペーンについても学ぼう。

 

(写真) もし FDA の精査で認可されると、GEサーモンが、人類の食料供給に入ることを許される史上初の遺伝子操作動物となる。

 

今日の消費者、健康、食品安全、魚介類のグループが共同で、 “Campaign for Genetically Engineered (GE)-Free Seafood 【GEフリー・シーフード・キャンペーン】”を立ち上げた。同時に、アナウンスしているが、いくつもの大手食料品卸売り業者が、合衆国の2000以上の販売店を代表して、すでに遺伝子操作シーフードを販売しないと確約している。もし、市場投入の許可がおりたとしてもだ。


原文の英文は、Consumers Union の許可の下ポストされたものです。

Top Grocery Stores Reject Genetically Engineered Seafood
From Consumers Union

March 20, 2013