種の発芽試験(動画)

採種することは素晴らしいガーデニングの習慣。でも、種が未だ発芽するか知るのは難題の場合も。種の生命力テストを実施して、毎年保存した種からたくさん作物を得るのに役立てよう。

 

動画はこちら。

 

自分の菜園からとれた種は、まだ大丈夫?

読者のみなさんが園芸シーズンの最後に少し上手に種を保管していくと、引き出しが過去の種でいっぱいになる。でも、古い種は、今年の園芸で使って良いだろうか?まず、種まき期限を確認しよう。アイオワ州立大学によると、野菜の種の期限は次の通り。

1 年 — ニンニク、パセリ、パースニップ、セイヨウゴボウ
2 年 — スイートコーン、西洋ニラネギ、オクラ、ペッパー
3 年 — アスパラガス、豆、ブロッコリー、ニンジン、セロリアック、セロリ、白菜、コールラビ、エンドウマメ

4 年 — ビート、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、スイスチャード、チコリー、ナス、ウイキョウ、ケール、カラシ、パンプキン、ルタバガ、スカッシュ、トマト、カブ、スイカ
5 年 — コラード、キュウリ、エンダイブ、マスクメロン、ラディッシュ
6 年 — レタス

 

種テストを実施

要るもの::

  • 密閉できる袋
  • キッチンペーパーやコーヒーのフィルター
  • 水一杯
  • 日の当たる窓際

迷ったらテストです。キッチンペーパーやコーヒーフィルターを湿らせます。種10粒をくるみます。紙ごと密閉袋に入れて、忘れずに袋に種の区別を明記しましょう。 温度が21℃あたりの場所へ置きます。(種は10粒で試すと、発芽率の計算がしやすいです。)

7 ~ 10日待ちます。テスト中に紙が乾ききっていないようにしましょう。発芽した種を数えて、発芽率を求めます。もし、70 ~ 90%発芽したなら、使いますが、密に蒔きます。種テストをすると、採種の危険な冒険を減らせます。

 

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