Dear マザー Dec 2013/Jan 2014: 読者投稿

種交換、タウントーク、トンネル支柱、ヒヨコを育てる雌鳥など、読者の投稿です。

フロリダ細長地域の種交換(Florida Panhandle Seed Swap)でトマトの種の交換チャンス

  種交換は各地域で人気上昇中の集い間違いなく新たなご近所さんへ自分を紹介でき ― 新たな品種の作物に出会えますよ!

 

交換用の種

  フロリダの細長い地域の種交換(Florida Panhandle Seed Swap)を世に広めるのを助けていただきありがとうございます!大成功でした。種を採り地域で共有する文化を創る道へ、私たちは着実に向かっています。

シェリ・ミラー(Sheri Miller

フロリダ州パナマ・シティー

 

  種交換は、園芸家が地域レベルで種を共有できる楽しい集いですよね。野菜を育てる人が、種交換の場を探す際の助けとなるように、マザーアースニューズは、無料の種交換アナウンス(Seed Swap Announcement)サービスを提供しています。まず、あなたの種交換イベントの詳細を教えていただくと、あなたの地域のマザーアースニューズ購読者へ電子メール通知して、参加のご招待をします。種交換で、間違いなく、ご近所さんに新たに自分を知ってもらい ― 新たな品種を得られるでしょう!詳細は Let Us Help You Organize a Community Seed Swapを。 ― マザーアースニューズ 

 

タウン・トーク

  最近貴誌の記事 「(もしかしたら)聞いたことのない素晴らしい9つの場所」(201310/11月)を読み、これら9つの都市でやれていることに驚嘆しています。多数の意見をまとめて目標を達成しようと集う地域のメンバーのお手本ですね。特に印象的だったのは、ミシガン州のグランド・ラピッズで、グランド川の汚染をキレイにしようと、いかに地域で一緒に活動したかということ。それから、ミズーリ州のアヴァで、小さく始まりながら今では大家族のようでに多くの文化を包み込んでいることです。

  記事で特集された場所は、いかに市民がよく変えていくかという啓発的な先例であり、人々が今でも環境や地域をよく気遣って、望むものへ向けて活動していることをとても誇らしげに感じています。

  自分の町で何かを成し遂げたいなら、立ち上がり、ご近所さんと活動してやり遂げましょう。これら9つの町が示すように、地域主導の活動に参加することで、多くのことを成し遂げられ、そうしなければ、物事が決して改善しません。

キャメロン・スタンレー

フロリダ州ポート・セント・ルイス 

 

50羽のヒヨコを育てる雌鳥

Araucana種のヒヨコ50羽をちょうど注文したところで、20136/7月号のDearマザーの「生後間もないヒヨコの養母の雌鳥」という手紙を読みました。友人たちが、「卵を抱いて」いる雌鳥がいると言ったので、手紙で述べられていたやり方を試すようお願いしたのです ― 夜中に寝ぐらで雌鳥を持ち上げて、卵をヒヨコと取換えて、自然に母親に育てられるようにするというもの。試すために友人たちは、ヒヨコを8羽連れて行きました。

  次の日に、友人たちがやってきて、いかに上手くいったか夢中で話したんです。雌鳥のバーバラを連れてきたいと言い、その夜の間に、彼女が全50羽を受け入れるかどうか見たいとのことでした。到着したら、彼女はヒヨコ全てをあたかも自分で産み落としたかのように受入れました。

 ヒヨコたちは今では生後7週間になり、いつもバーバラの後についてクックックと鳴く。雌鳥にヒヨコを育てさせるという手紙の主のやり方は、インキュベーターで卵を孵したり、母親無しで鳥を育てたりするよりも遥かに良い。我が家を訪れる人たちは、1羽の雌鳥の後について行く何十羽ものヒヨコにびっくりするんですよ。

ディーン・ギャリー(Dean Gary

テキサス州サン・アントニオ

 

寒い中、1ダース以上のヒヨコで試す場合は、ヒートランプを追加して雌鳥がヒヨコを暖めるのを助けても良いかもしれませんね。 ― マザー

 

デコラの心と魂

「(たぶん)聞いたことの無い素晴らしい場所2013201310/11月号)という記事について:アイオワ州デコラの一面について、美点を褒めるように書きながら、地元でルーテル大学(Luther College)が果たしている重大な役割について述べなかったのでしょうか?町の心と魂なのです。

  大学の教官、職員、2,500名の生徒、たくさんの卒業生が、地域に住んでいて、芸術や持続可能性に多大な貢献をしているのです。

トーマス・G・ヴァンホーン(Thomas G. Van Horn

インディアナ州ラファエッツ

ご意見ありがとうございます。あいにく、誌面にルーテル大学を含む余裕がありませんでした。 ― マザー

 

良い会社と

僕らは、マザーアースニューズの長年の購読者で、3年前に貴誌にあった広告から除草バーナーを注文した。最近動かなくなったので、製造会社へ電話して修理部品を頼んだんだ。会社は ― カンザス州ラクロッスにあるFlame Engineering Inc.で ―交換部品を我が家に無償で送ってくれたんだよ!

  こんな素晴らしい会社と協業してくれて感謝したいです。こんな会社は今では希少。この会社と、貴誌とつきあい続けるつもりだよ。

ニック・ロンバルディ(Nick Lombardi

フロリダ州ナヴァーレ

 

菜園のフープ遊び:鶏の歩く場所、ベッドの保護など

お手軽トンネル支柱|簡単なミニグリーンハウス 」(201310/11月号)という記事を読んだ後、自分のフープ【アーチ型支柱】についてコメントしたくなったんです。そのフープは、元々マザーアースニューズの他の記事に触発されたもの。単純で高くつかないフープで、180cm高、240cm長。2 x 4インチ(5 x 10cm)マスで溶接された金網からできています。フープの形を創るために、木を33/4フィート(114cm)の細い板にカットし、両端にドリルで穴を開け、金網を曲げてフープにして、針金で固定しました。フープは4フィート幅の植床に見事にはまって、とても軽く、簡単に動かせるんですよ。

  晩秋から初春にかけて、私の鶏たちが庭を自由に歩ける場を設ける際、フープのおかげで鳥たちが私のベッドの外にいるんです。フープは、簡単に丈夫なビニールで覆い、悪天候の間レンガで重しができます。金網は強い雨や降雪に難無く耐え、押し潰されることがありません。

  晩春から初秋にかけて、菜園に植付をした後は、フープは家の周りで「鶏の歩く場所」になります。だから、雌鳥たちは日光に当たること、青い草や無視を食べることができます。これが、私のできる「平飼い」に近いやり方で、キツネやタカ(地元でよく出る捕食動物)を心配することもありません。

ピーター・プグリア(Pete Puglia

 

ニュージャージー州レバノン

 

Dear MOTHER: December 2013/January 2014

December 2013/January 2014