このアイデアはどうかな?:廃品かなものを再利用

長年に渡るリサイクル推進者として、食料缶、瓶、紙、他の材料をとっておく習慣がある。「廃品回収者」のために大きな金属片をちゃんと取っておくか、自分の廃品置き場に運ぶ。

それはほんのちょっとの余分な物だが、かつては悩ませていたのだ、、、ゴミ箱に入れるのが嫌な、ナットとボルト、ボールベアリングの玉、曲がった釘、他のガラクタの数々。スクラップ箱の底にあいた穴から落ちていくのが目に見えているようなガラクタだった。

 2、3年前、空の塗料缶を2個取って来て、両方に「小さな廃棄金属」とラベルを貼って、1つは自分の作業場のベンチの前、1つは車庫の前に置いた。壊れて錆びたファスナー、自転車や草刈機の小さな壊れた部品、荷造り用ダンボールの大きな留め金や他の物をヒョイと入れておくのに便利な場所だ。小さなバネ、ボールペンの一部分、ボール盤から掃き出した金属の削りくずやかけらなどもポイと入れる。スチールウールも入れてしまう!どんな金属部分でも、それ自体は使うのに小さすぎるものは、これらの金属スクラップバケツの中に入れる。

 僕の場合、これらの缶が一杯なるのは約1年かかるが、物はどんどん増える!一杯になれば、金属蓋を元通りにはめて使い、誤ってこぼさないないように細長いダクトテープで封をする。

 他の金属と一緒にラベル付き缶をリサイクルに出して、新しい回収金属バケツの開始。環境に良い事をするのは気分が良い。しかも、この便利な缶は、やっかいな釘、ネジ、クズなどが、靴、タイヤ、ペットの足に食い込むのを避けるのに役立つ。

フィリップ・ヤコブス 

ミネソタ州セントポール

 

‘Steel’ This Idea: How to Recycle Scrap Metal

By Philip Jacobs 

June/July 2015