流木のビニール袋乾燥台

私たちは、手に入るサンドイッチのビニール袋やその他の食料包装をリサイクルして再使用してます。でも、何年も、すすいだ後にいかに袋の中を乾かすかということでイライラしてました。結局、夫は、お気に入りのバケーションビーチで集めた流木から特別にビニール袋の乾燥台を作りました。この設計では、板材とだぼ(ある場合)で、ごく簡単に作れます。

 

 ビニール袋の乾燥台のとがった部分は、およそ30cmの高さで、様々な太さです。どんなサイズでもできますが、土底は、とがった部分を倒すことなく支えるのに十分なほど広くする必要があります。土台にドリルで穴を空けてから、とがった部分に接着剤を付けて、穴に差し込んで、確実に固定します。この変わり種の道具は、流しのそばのカウンターに鎮座。それを使うと、ビニール袋を再使用することで環境も懐も助かってます。でも、気に入ってるのは、大好きなビーチを思い出せること。おまけに、流木乾燥台は、たいていのバーケーションみやげよりも安くて役立つんですよ。

リンダ・スタシオカス

アラスカ州フェアバンクス

 

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A Driftwood Plastic Bag Dryer

By Linden Staciokas 

June/July 2016